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マイマイガがゾンビウイルスことバキュロウイルスに集団感染

      2014/09/11

飛騨山中で蛾の一種マイマイガが大量死する現象が目撃されました。この現象は去年も目撃されていて、原因はバキュロウイルス科ウイルス別名「ゾンビウイルス」によるものなのだそうです。

昨年に続き大量発生しているドクガ科に分類されるガの1種のマイマイガは、ゾンビウイルスに感染すると宿主が飽和状態になるまでエサを捕食し続け、最後は脱力状態となり全て同じ「への字型」になり死に絶える。

ゾンビウイルスはマイマイガが大量発生する時期の終焉期にのみ見られる現象で、今年は10年周期の2年目に当たるため徐々に収束し来年には見られない現象になるかもしれません。

マイマイガ

マイマイガは森林害虫に指定されていたり、世界の侵略的外来種ワースト100にも選ばれていることでも分かるように、とても食欲旺盛な生物になり針葉樹、広葉樹、草本の葉を全て食いつくすほどになるようです。

生息域は北アメリカを除く北半球全域に及び日本産種も4~5種か確認されています。

マイマイガは10年周期で大量発生を繰り返しており、日本では2013年には奈良県生駒市と大阪府交野市の府県境付近で大量発生が確認されています。

奈良と飛騨なので同じ周期を辿っているのか分かりませんが、一緒だとするならば、徐々に卵は減る一方になるため来年には収束している可能性があります。

また、大量発生の終焉は寄生バチ、病原菌、ウイルスといった天敵によってもたらされる。

ゾンビウイルス

バキュロウイルス科ウイルスが「ゾンビウイルス」と呼ばれチョウ目の幼虫に感染する。

このウイルスはマイマイガにしか感染しないと言われていおり、落ち葉の裏や木陰など日が当たらないところでは感染力は10年ほど持続。直射日光に当たると死滅します。

ゾンビウイルスに感染し死亡したマイマイガが確認されると大量死の前兆と見ていいことになる。

あとがき

殺虫剤などで人為的に駆除してしまうと、また別問題が発生してしまうことになるそうなのでやめたほうがいいらしいです。

ゾンビウイルスは「Tウイルス(架空)」のように人等の脊椎動物には感染しないそうです。

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